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本記事ではAmazonEcho(アマゾンエコー)でできることを解説しています
- AmazonEchoは何ができるの?
- 各シリーズの違いは何?
そのような疑問をお持ちの方におすすめの記事です
AmazonEchoは日々の生活を少し便利にしてくれるデバイスです
まだ1台も持っていない方は購入をオススメします
AmazonEchoとは?
AmazonEchoはAmazonが提供するスマートスピーカーです
内部にはAlexa(アレクサ)という人工知能が搭載されており、話しかけることで音楽を流してくれたり天気を教えてくれます
AmaonEchoには7種類のモデルがあります(2020年2月時点)
- Echo(エコー)
- EchoDot(エコードット)
- EchoStudio(エコースタジオ)
- EchoShow5(エコーショー5)
- EchoShow8(エコーショー8)
- EchoShow10(エコーショー10)
- EchoAuto(エコーオート)
簡単に違いを説明すると以下の通りです
- Echo、EchoDot、EchoStudioは球体でディスプレイなしのモデル
- EchoShowは箱状でディスプレイ付きのモデル
- EchoAutoは小型で車内用のモデル
AmazonEchoでできること
AmazonEchoでできることは沢山あります
- 音楽を聴く
- ラジオを聴く
- 本を聴く
- 天気を聞く
- ニュースを聞く
- 交通情報を聞く
- 家電を操作する
- 通話する
- etc…
他にもスキルを追加することで色々できるようになります
iPhoneで言うアプリのようなものです
AmazonEchoにスキルをインストールすることで機能を拡張できます
Amazonが提供しているものもあれば、企業や個人が開発したものもあります
ここからはAmazonEchoでできることを詳しく紹介します
音楽を聴く
音楽を流すことができます
曲名やアーティスト名、気分やジャンルを指定することも可能です
- 「アレクサ、△△の〇〇をかけて」
- 「アレクサ、〇〇をかけて」
- 「朝に合う曲をかけて」
シャッフル再生、ループ再生、プレイリスト再生など、スマホでできる操作は一通り音声で操作できます
利用している音楽アプリと連携することもできるので、お気に入りのプレイリストや普段聞いている音楽を流すことも可能です
また、ディスプレイ付モデルなら歌詞を表示することもできます
- PrimeMusic
- MusicUnlimited
- AppleMusic
- Spotify
- AWA
- dヒッツ
- うたパス
- TUNEIN
ラジオを聞く
デフォルトではTUNEINのラジオを聞くことができます
スキルを追加すれば、Radikoのラジオも聞けるようになります
本を聴く
Amazonで購入した書籍の読み上げができます
勿論、AmazonAudible用の書籍にも対応しています
目が疲れた時には本を”聞く”のも良いですよね
自分は寝る前のBGMとして書籍を流したりしています
AmazonAudible(オーディブル)とは?サービス内容を分かりやすく解説!
動画を見る
PrimeVideoやYouTubeを視聴できます
- 「アレクサ、PrimeVideoが見たい」
- 「アレクサ、YouTubeが見たい」
と一声かけるだけでそれぞれのトップページに飛んでくれます
検索はタッチでも「〇〇を検索して」で音声検索も可能です
※この機能はディスプレイ付モデルが対象です
ニュースを聞く
ニュースを聞くこともできます
流すメディアの種類はスキルを追加することでカスタマイズ可能です
- 朝日新聞
- 毎日新聞
- Yahoo!ニュース
- CNNNews
- TreadingNews
- etc…
天気を聞く
「アレクサ、今日の天気は?」と聞けば天気を教えてくれます
スマホを開いて天気をチェックするより楽です
交通情報を聞く
「アレクサ、ヤフー路線」の一声で運行情報を教えてくれます
事前に普段使う路線を登録しておくと、その路線の運行情報を教えてくれます
自分は家を出る前に天気予報と一緒にチェックしてます
タクシーを呼ぶ
「アレクサ、タクシーを呼んで」と言えばタクシーを呼んでくれます
事前に設定が必要ですが、一言で呼べるので便利です
通話
Echo同士やEchoとスマホで通話することができます
インターネット通話なので、家にWi-FIさえ飛んでいれば無料で通話できます
ディスプレイ付モデルならビデオ通話も可能です
呼びかけ・アナウンス機能
「ご飯ができたよ!」ってキッチンから別室の家族を呼びたい時ありますよね
そんな時はキッチンのEcho端末に「子供部屋に呼びかけて」と話しかければ、子供部屋のEcho端末から呼びかけることができます
また、登録してある全ての部屋(Echo端末)に呼びかけることもできます
端末が複数必要ですが、とても便利です
子供部屋に置いておくと便利!
家をスマートホーム化する
Echoに話しかけることで、アレクサ対応家電を操作できます
- 「アレクサ、テレビを消して」
- 「アレクサ、電気を消して」
今使っている家電がアレクサに対応していない場合は、スマートプラグやスイッチボットを使うことで操作できるようになります
レシピを調べる
レシピを確認したくても手が塞がっててスマホを操作できない…
そんな時にもアレクサは便利です
音声で操作できるので手が塞がっていてもレシピを確認できます
ディスプレイ付モデルなら作り方を映像で見ることも可能です
※この機能はディスプレイ付モデルが対象です
計算機能
アレクサは簡単な計算もできます
仕事や料理中にちょっと計算したい時に便利です
タイマー・目覚まし機能
タイマーや目覚ましとしても使えます
- 「アレクサ、3分タイマーをかけて」
- 「タイマーあと何分?」
- 「7時にアラームをセットして」
慣れるとスマホでセットするより楽です
AmazonEchoでできること:上級編
ここからは上級編です
定型アクション
特定のフレーズをトリガーにアクションを実行できる機能です
例) 「朝の情報を教えて」のフレーズで天気予報と交通情報を流す
こんな感じで1回の呼びかけで天気と交通情報を知ることができます
他にも毎朝7時に”天気予報”と”交通情報”と”ニュース”を流すように時間をトリガーにすることも可能です
良く使うアクションは定型アクションに登録しておくと便利です
IFTTT(イフト)
AmazonEcho(アレクサ)はIFTTTにも対応しています
IFTTTは異なるWEBサービスを連携させるWEBサービスです
IFTTは “IF This Then That” で “あれをした時これをする” という意です
例えばTwitterを連携すると特定のフレーズでツイートすることができます
例)「おはようのツイートをして」 => 「おはよう」をTwitterで投稿
要するに音声で色々なWEBサービスを操作できるのです
条件や実行内容は自分で設定することができます
初心者でも簡単に設定できるので、興味ある方は遊んでみてください
AmazonEchoの評判
Twitterで評判を調べたところ
- 音声操作に慣れると凄く楽、生産性が上がった
- 無料で通話できるのが良い
- スマートホーム機能が便利
- 手が離せない時、音声操作が便利
という声が多く見受けられました
生産性が上がった!
寝室で大して機能してなかったamazon Echoを仕事場に移動した。
何これ、腰抜かすほど便利。
なぜ今まで使ってなかったのか…•ニュース読み上げ
•集中タイム管理
•会議アナウンス
•瞑想タイム
•リラックスBGM
などなど。生産性が2割は上がるのでは?
テレワークの人は是非導入ください。— やわらかメガネりょう@Great being 健康ととのえ研究者 (@yawaraka_megane) January 26, 2021
無料通話が便利!
Amazonさんの回し者ではありませんが、Amazon Echo Showは良いです。遠く離れた大学生の娘とほぼ毎日、Echo Showを使って話しています。電話料金を気にしなくても良いです。私の家のEcho Showかければ、勝手に繋がるので、便利です。良く電話する親族には、Echo Showで繋がると便利かもしれません。
— 月読 (@poorinvester) January 25, 2021
スマートホーム化できた!
Amazonタイムセールで安かったので、Echo Show 5とSwitchBotを導入して、今更ながらスマートホーム化を進めています。もっと早くやっておけば良かった。めっちゃ便利ね。
— おぐろ@京都 (@dekunobou365) January 31, 2021
キッチンで活躍!
Amazon echo、真っ先に導入して便利だと思うのはキッチン。手が離せない時でも使えるキッチンタイマー兼計算機として。時点で寝室。スマートリモコンと連携するとよい感じ。
— Rapple (@rapple001) January 30, 2021
AmazonEchoの種類
2020年2月時点、AmazonEchoの種類は以下の7種類あります
モデル | 価格 | 一言メモ |
EchoDot | 5,980 | 最安モデル、初めて買う人にオススメ |
Echo | 11,980 | EchoDotの音質を良くしたモデル |
EchoStudio | 24,980 | オフィスやスタジオに置くならコレ |
EchoShow5 | 9,980 | ディスプレイ付ならコレ |
EchoShow8 | 14,980 | EchoShow5より大きい画面が良いならコレ |
EchoShow10 | 29,980 | EchoShow8より大きい画面が良いならコレ |
EchoAuto | 4,980 | 車に取り付けるならコレ |
EchoDot、Echo、EchoStudioの違い
EchoDot、Echo、EchoStudioの違いは搭載スピーカーです
EchoDotよりEchoの方が、EchoよりEchoStudioの方が良いスピーカーが搭載されています
EchoShow5、8、10の違い
EchoShow5,8,10の違いはディスプレイのサイズと搭載スピーカーです
番号が大きい方がサイズが大きく、スピーカーも良いものが搭載されています
他にも細かな違いはありますが、出来ることは3つとも変わりません
コンパクトが好きな人は5、大きい画面が良い人は8を選べばOKです
EchoAutoは車内専用モデル
EchoAutoは車内専用モデルです
車で利用したい方はこちらを選びましょう
まとめ
AmazonEchoはこんな人におすすめです
- 音楽・ラジオを良く聞く人
- 子持ち家庭
- スマートホームに興味がある人
- 料理する時にレシピや作り方を見たい人
自分も最初は必要ないかなと思ってましたが、あると結構便利です
自分は主に音楽を聞くのに使ってますが、作業用のBGMをサクッとかけられるのが気に入ってます
携帯で音楽アプリ開いたり、パソコンでYouTube開くより圧倒的に楽です
あと、天気予報や交通情報を朝流してくれるのも地味に助かってますね
必須ではないけど、あると何かと便利なデバイス
まだ一台も持っていない方は試しに購入してみても良いと思います
おすすめのモデルはAmazonEchoShow8です
やはりディスプレイ付の方が色々と使いやすいです
ということで今回はAmazonEchoでできることを紹介しました
この記事が皆さんのお役に立てていると嬉しいです
当ブログでは他にもAmazonの便利なサービスやガジェットを分かりやすく解説しているので、興味のある方はAmazonタグからご覧ください
記事は以上となります
最後までお読み頂きありがとうございました