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本記事ではSDカードの容量の選び方を解説しています
- Fireタブレット用のSDカード、どの容量を選べば良いのだろう?
- 動画や漫画の保存にはどのぐらい容量がいるのだろう?
そのような疑問をお持ちの方におすすめの記事です
容量はコンテンツによって変わるので、コンテンツ毎に確認していきましょう
コンテンツ毎に必要な容量を解説!
保存するデータの種類は動画、漫画、小説、雑誌、などがあります
それぞれどのぐらい容量を必要とするのか見ていきましょう
動画を保存する場合
動画を保存する場合、画質によって容量は異なります
画質 | 1時間あたりの容量 |
最高 | 1.4GB |
高 | 0.8GB |
中 | 0.5GB |
PrimeVideoでダウンロード数上限(25本)まで最高画質でダウンロードした場合
- 30分のアニメ => 25GB
- 60分のドラマ => 50GB
- 2時間の映画 => 100GB
となります
2時間の映画を25本もダウンロードすることは中々ないとは思いますが…
動画を保存する場合は128GBのSDカードを選べば十分でしょう
別アプリでも動画を保存するなら、512GBや1TBを選ぶのもアリです
漫画・雑誌を保存する場合
1冊あたりの容量 | |
漫画(モノクロ) | 40MB~70MB |
雑誌 | 50MB~300MB |
1冊50MBと仮定すると100冊で5GB、1000冊入れても50GBです
32GBか64GBのSDカードがあれば十分でしょう
動画を保存することも考えて128GBでも良いかもしれませんね
小説・ライトノベルを保存する場合
1冊あたりの容量 | |
小説 | 1MB~20MB |
ライトノベル | 10MB~30MB |
小説はご覧の通り、動画や漫画と比べると必要とする容量が少ないです
1冊5MBと仮定しても、100冊で500MB、1000冊入れても5GBです
ダウンロードするものが小説だけであればSDカードは不要でしょう
おすすめのSDカードを紹介
SanDisk microSDカード
こちらはAmazonが公式に推奨しているSDカードです
Fireタブレットの商品ページにもリンクされています
全てのFireタブレットで動作確認されているので安心です
メーカーに拘りが無ければこちらを選べばOK
TOSHIBA microSDカード
こちらは国内メーカーのSDカードが欲しい方にオススメです
国内メーカーなのでサポートも日本語対応で安心できます
まとめ | 動画や本を沢山持ち歩こう
まとめるとこんな感じでしょうか
- 動画の保存用 => 128GB
- 漫画の保存用 => 64GB
- 小説の保存用 => 32GB
- 色々保存したい人 => 128GB、256GB、それ以上
とりあえずは128GB購入しておけばOKでしょう
それで足りなければもう1枚追加購入すれば良いと思います
SDカードを挿入するだけで、容量を拡張できるのもfireタブレットの魅力です
沢山動画や漫画を保存して使い倒しましょう!
まだ保護フィルムや保護シートを購入していない方はこちらの記事もどうぞ
FireHD8,FireHD8Plus用保護フィルムおすすめ4選!保護フィルムの種類も解説
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本記事は以上です
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