この記事では各種アフィリエイトリンク(商品リンク)作成ツールを比較しています
対象読者
- ブログ初心者
- 物販アフィリエイト初心者
- Rinker、カエレバ、カッテネの違いがよく分からない方
どうも、ほろよい(@horoyoi_blog)です
Rinker、カエレバ、カッテネ、etc...
リンク作成ツールは色々種類があるので、何を使えばいいのか分からないですよね
自分が物販アフィリエイトを始めた時も悩みました
どれも名前は聞いたことあっても、違いが分からなかったんですよね
多分同じような人は多いと思います
そこで今回は物販アフィリエイト初心者に向けて各種アフィリエイトリンク作成ツールのメリット、デメリットを紹介します
それでは早速見ていきましょう!
もくじ
アフィリエイトリンク作成ツールとは?

そもそもアフィリエイトリンク作成ツールって何?

アフィリエイターの面倒な作業を肩代わりしてくれる便利なものです!
通常物販アフィリエイトする時は、販売したい商品の名称、画像、リンク先などを自分で用意して、記事に貼って、装飾して... という作業が必要になります
この作業むちゃくちゃ面倒ですよね
1つ2つなら手動でやっても良いですけど、数が増えてくると超絶面倒、鬼のような作業量になります
そこで役立つのがカエレバを代表とするリンク作成ツールです
例えばカエレバを使うと、以下のようなリンクを超簡単に作成できます

アフィリエイトリンク作成ツールの種類
アフィリエイトリンク生成ツールには以下のようなものがあります
- Rinker (筆者のおすすめ!)
- カエレバ
- カッテネ (筆者のおすすめ!)
- もしもかんたんリンク
それぞれ特徴があるので、ひとつずつ解説します!
Rinker



- Amazonアソシエイト
(Amazonアソシエイト or もしも) - 楽天市場
(楽天アフィリエイト or もしも) - Yahooショッピング
(バリューコマース or もしも)
- エディタからリンク作成できるので非常に楽
- 一度作成した商品リンクを再利用、カテゴリ管理できる
- 価格も表示できる
- もしもアフィリエイトのリンクを使える
- パソコン初心者は導入までが難しい(かも)
Rinkerは、エディタから商品検索してリンク生成できるので、非常に楽です
一度作成したリンクはRinkerに登録されるので再利用も簡単ですし、カテゴリに分けて管理することもできます
価格の表示機能もついており、24時間毎に自動更新してくれる機能もあります
さらにもしもアフィリエイトのリンクも使用できるので、Amazonアソシエイトの審査に落ちてしまった方でも利用できます
メリットの多いRinkerですが、導入が少し面倒なのと一部制約もあります
- プラグインをBOOTHからダウンロードしてWordPressに入れる必要がある
- Amazonで商品検索する場合はAmazonで売上げが発生していないと使えない
- 楽天で商品検索する場合はアプリIDを発行しないと使えない
Twitterを見ていると導入で挫折している人がちらほらいました
なのでRinkerの導入記事を今度書こうと思います
書いたらココにリンク貼るので気になる方はブクマしておいてください^^
カエレバ



- Amazonアソシエイト
(Amazonアソシエイト or もしも) - 楽天市場
(楽天アフィリエイト or もしも) - Yahooショッピング
(バリューコマース or もしも) - 7net
- ベルメゾン
- セシール
- au Pay マーケット
- 設定が少なく、すぐに使える
- 最大7種類のリンク先を作れる
- もしもアフィリエイトのリンクを使える
- Amazonの商品を検索できない
- Rinkerと比べると少し手間がかかる
カエレバは設定が簡単で、すぐに使える点が良いです
リンク先の種類も豊富で最大7種類まで作成できます
Rinkerと同じようにもしもアフィリエイトのリンクを使うことも可能です
ただAmazonの商品検索が出来ない欠点があります
楽天から検索すれば、Amazonのリンクも作ることはできるのですが、Amazonでしか販売されてない商品のリンクは作れないです
また、カエレバのサイトとエディタとを行き来する必要があるのでRinkerと比べると少し面倒です
Amazon,楽天,Yahooの3つだけ使えればOKという方は頑張って設定してRinkerを使う方がオススメです
カッテネ



- どこのリンクでも作成可
- プラグインをインストールするだけで導入できる
- 商品名、画像、リンク先を自由に設定できる
- 「criated by カエレバ」 のような表示がない
- とても手間がかかる
Rinkerやカエレバで複数リンクを作ると商品検索に使ったリンク先以外は検索結果のページが表示されてしまいます
一方、カッテネの場合、リンク先を自由に設定できるので全てのリンク先を商品詳細ページにすることが可能です
また、「criated by カエレバ」「criated by Rinker」 のような表示もないです
なのでユーザビリティを第一に考えるならカッテネで作るのがベストです
ただ、物凄く手間はかかります
画像やリンク先を一つ一つ探してコピペして、、、って結構大変です
なので、普段はRinkerやカエレバでサクッと作成して、力を入れたい記事だけカッテネを使うようにすると良いと思います!

できることなら全てカッテネで作りたいですが、ブログを書ける時間も限られてますからね...泣
もしもかんたんリンク



- Amazonアソシエイト
- 楽天市場
- Yahooショッピング
- Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの審査なしで利用できる
- Amazon、楽天市場、Yahooショッピングの3つのリンクしか作れない
- 利率が一律になる(Amazon,楽天は2%、Yahooは0.77%)
かんたんリンクは、プラグインの導入なども一切ないですし、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの審査も必要ないです!
しかし、もしもアフィリエイトの提携先3社しかリンクが作れないことや、利率が一律になってしまうデメリットがあります
まとめ
有名なアフィリエイトリンク作成ツールを一通り紹介しました
どれも良い点、イマイチな点があるので、自分に合ったものを使いましょう
個人的なオススメはRinkerとカッテネの併用です

最初はRinkerで作っておいて、アクセスが増えてきたり、頻繁に購入されるようになったらカッテネで作り込む そんな感じで運用すると良いと思います!
この記事が皆さんの参考になれば幸いです!